いよいよ、やって来ました!16年度最下位決定戦。今回は今までの釣り以上に白熱しそうな予感が なんせ、最下位はメンバーに頭を5厘刈りにされるという罰がまってるからです。
工エエェェ(゚0゚)ェェエエ工 何が何でも負けたくない!その思いがひしひしとメンバーから伝わってきます。
今回はグレならなんでもOKのルールでいざ勝負
前の晩、メンバーはモリの別荘で宿泊。しかしながら、雨と風が強く釣りが出来るかどうかもわからない状態。そんなことを、思いながらも宴は盛り上がっていく。特に釣りとは関係なくシゲの話題でかなり酒が進んだ。 ( ´〜)◇y
ゴクゴク その話はシゲの承諾を得る事が出来れば公開します。
AM3:30起床 1時間ぐらいの睡眠しか取れておらず激眠 (´ρヾ)
ネムネムゥー
天気が朝のうちは良さそうなので釣りに行くことになり、出発! (´ρヾ)
ゴーゴー・・・
AM5:00 船に乗船 5分後には離岸提到着・・・・早すぎる
(゚_゚i)タラー・・・ 何も用意出来ておらず撒き餌作りから始める15分後釣り開始
風が強い(;゚(エ)゚)
アセアセ 時より雨も降ってくる。こんな状態で釣りができるのか?しかも、撒き餌を入れるとオヤビッチャの群れ
(T▽T)アハハ! 素人の自分には釣りが出来る状態じゃない・・・
早くも、離岸提を動き回る。何処で、やっても同じ状態・・・しかたなく沖側のテトラに移動
少しはマシそうなので一先ずここで釣り開始。オヤビッチャを手前に寄せて沖狙い 10分後、ウキがスーッと入っていく。(>▽<)きたー♪
テトラに潜らせないように一気にゴリ巻き。軽い・・・何や?上がってきたらオヤビッチャ
Σ(゜◇゜;) ゲッ 最悪の状態で釣れたのも意味の無い魚 (T▽T)アハハ!
先が思いやられるスタートを切った・・・
30分ぐらい経っても状況変わらず内側の離岸提に戻る。そんな中タケシが24cmぐらいの木っ端を釣り上げて余裕の表情を浮かべビールを旨そうにがぶ飲み。ムカムカ…((o(-゛-;)
そうすると、ミチ、スケ、ゴウ、モリも木っ端を釣り上げる。
(;^_^A
アセアセ・・・ 釣ってないのはタカとシゲ最悪な状況・・・マジにヤバイモードに突入
シゲと隣り合わせで釣るがどちらにも、グレの当りは無く時間だけが刻々と過ぎていく・・・・
次第に、言葉少なくなり貶し合いになっていく。
(T▽T)アハハ!
俺は朝飯を食べ気分転換をはかり、仕掛けを入れる。スーっとウキが舞い込む一気にリールを巻く。待望の木っ端がお目見え〜ヽ(´▽`)ノ
これで、一先ずは坊主から脱出
ヽ(´▽`)ノ シゲの焦った声が回りに響きわたる。 この時、終了まで1時間半
少しホッとし、シゲをからかう。すると遂にシゲに木っ端が食いつく。しかも、明らかに俺のより大きい (;゚(エ)゚)
アセアセ 魚を引き抜こうと竿を立てるとプチッ!糸が切れた。
シゲ「ギャ〜!?何でや!?何で木っ端ごときで切れるがな!!」
タカ「助かった C=(^◇^ ;
ホッ! 女にうつつを抜かすきよや Ψ(`∀´)Ψケケケ
」
これで、絶対に負けは無いと確信した俺はグレを狙いながらも、餌取りと一緒に混じってた60〜70cmぐらいの武鯛狙いに切り替える、
食い気は大盛にも係わらず針の餌には食いつこうともしない“(`(エ)´)ノ彡☆
キー
武鯛に遊ばれていたら、シゲが遂に木っ端を釣り上げたらしくしかも、俺のよりも大きいということみたいなので超嬉しそうにはしゃいでいた。
この時、終了時間まで40分を切っていた
(T▽T)
何度か木っ端を釣り上げるが21cmを超えるのが出ず終了
最悪にも5厘には俺ことタカに決定した。
今回は最悪な状況になってしまい写真を撮ることも出来なかった・・・
帰りの車の中でタカは以上にハイテンションで有った・・・・・
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